昨晩は太一と稽古に行く予定でしたが、夕方岡山在住の黒ちゃんからメールで大阪に行くので
居酒屋【ごんべ】に来れないか？っと連絡が有り急遽 ごんべへ行く事に
以前も紹介した事が有りますが、ごんべのオーナーの植○さんはスポーツジムの友人でもあり
仲人さんでもあり、人生の大先輩でもあります
自宅のマンションの下で居酒屋を開業して９年になり、お昼の定食もボリュウムが有りいつも満席です
黒ちゃんは僕の昔からのバイク仲間でしたが、３０代後半に【脊髄小脳委縮症】を発病し
徐々にですが歩くのも不自由になり杖をついて歩くようになり、言葉も少しろれつが回らない
様にと、大変な病気になってしまったなと心配していました
でも奥さんが非常に献身的に看病し、今は以前よりも症状も改善され本人も至って元気で
病気に対しても前向きに取り組んでいるので安心しています。
昨年ごんべに昼食を食べに行った際に、植○さんから最近足に力が入らないしふらつくし、ろれつが回らない、病院に数件診て貰ったが、検査しても異常が無いとか、病名が特定できないとか、挙句の果ては違う病気と診断されて意味もない高価な薬を飲み続けていて悪くなる一方、５年後には寝たきりになるとまで言われたそうです。
僕がその話を聞いた時に黒ちゃんの症状に似ているなっと思い、直ぐに連絡を取り植○さんと
引き合わせる事が出来、やはり同じ病気と言う事が分かりました
植○さんもこの先どうなるのかと非常に不安で悩んでいたそうですが、病名が分かりまた
国の特定疾患の病気になるので、医療費の免除等があり金銭的な面でも安心できたという事で
感謝されました
昨晩はこの病気に付いて色々話が出来、お二人とも前向きに、また上手に病気と付き合っていこうと
話をしていました
お二人の話を聞き健康のありがたさを凄く感じました！
そうそう先日受けた健康診断の再検査は、何処も異常が無く一先ず安心です
５０歳近くになると本当に健康管理には十分注意し過信してはいけないと思います
これからもお二人の仲を取り持ち、末永くお付き合い出来れば良いと思います。
