南大阪交流試合を観戦して来ました?

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昨日は羽曳野コロセアムで開催された、南大阪交流試合を観戦しに行ってきました
僕と太一はバイクで、嫁は久しぶりに試合に参加する、虎太郎の家族と車で会場へ
向かいました
 
人気の有る交流試合で、今回も420名ほどの参加と聞きました
東部支部からも多くの選手が出場し、各コートで熱戦が繰り広げられました
そして多くの生徒さんが入賞されました
本当におめでとうございます、この勢いで今年も皆さんのお力で東部支部
盛り上げて行きましょう
 
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会場も素晴らしく、とても段取りも良くスムーズに試合が運ばれ4時前には会場を後に出来ました
内藤師範並びにスタッフの皆様有難うございました
 
その夜は本部道場では稽古も行われ、当然二人で参加させて頂きました
流石に普段よりも少なく10名程の参加でしたが、試合に参加し三位に入賞し、夜も練習に
参加した少女も居ました
 
昨晩は前半40分はストレッチの練習を指導してもらいました
パーソナルトレーナーもされている師範です、本当に分かりやすく
そして楽しく指導して下さいました
 
教わったことはその場限りではなく、継続して自宅等で反復しないと意味がないので
継続してやりたいと思います
 
自宅に帰りニュースで、開催されているソチオリンピックの解説をやっていました
今回メダルが間違いなしと言われていた男子500mスピードスケートですが、
1・2・3とオランダが独占しましたね残念です。
 
解説で金メダリストの清水宏保さんが言われていたのが、日本人の良い所は腰の位置が
低く、コーナーでの高速スピードでの走行(安定した走行)が可能だから早いと言ってましたが
今回オランダの選手は、日本人よりも背が高いのにコーナーでの腰の位置が日本人と同じ位置に
あると、日本の走りを真似てきましたねと解説していました
 
また高梨沙羅選手も金メダル間違いなしと言われたましたが、4位入賞で終わってしましましたが
17歳という年齢であの大舞台で入賞したこと自体凄い事ですよね
金メダルは、4年後の冬季オリンピックの楽しみに置いておきましょう
 
高梨選手が今回の練習中に、思ったほど飛距離が伸びないと
それでスキー板にシューズを取り付ける金具の位置を1mm内側にしたら
拇指球に力が入りシッカリと蹴り飛べ距離も伸びたと言ってました
たかが1mmでそんなに違うのかと驚きました
 
この2件の話なんですが、正しく普段師範がお話して頂いている事なんですよね
 
昨晩の練習でも組手で腰が落ちる、なぜ腰が落ちると駄目なのかと詳しく説明してもらい
腰の位置の重要性が良く理解できました
 
腰の落ちない為のストレッチの方法と、ミットを使っての蹴り込みの練習を行いました
言われた通りにすると全然違う事に驚きを感じます
 
また母趾球の事でも、以前から足の指でマットを掴むイメージで、外足荷重にならない様にと
常に言われてきましたが、やはり間違った事を言っていないことを再認識しました
 
もっと上手く説明できれば良いのですが、勉強不足ですみません
詳しく教わりたい方は、東部支部の門を叩いてください
 
阪本師範がよく言われるのが【楽しんでください!楽しみましょう!でも楽しいって言う字は「楽」と
書きますが楽ではダメなんですよね】
楽して強くなりたい、試合に勝ちたいなんで有り得ないですもんね
しかしながら前から勝ち負けに拘らない師範、兎に角空手を楽しんで欲しいを念頭に
指導されています
 
口先だけで100%信じて下さい、僕に付いてくてくれたら絶対強くさせます
金保証します!100%絶対損はさせません!商法みたいなまやかしは駄目です!
まぁいずれ安物のメッキは剥がれるのが堕ちです
 
お金を払って指導してもらっているのですから、良い環境で良い指導をして貰うのは
生徒の権利ですからね!
 
本物を見抜く力も必要になってくる事でしょう
 
厳しい中にも笑いのある素敵な道場です東部支部
 
さて関西交流も一ヶ月を切りました、体調管理に気を付けて稽古に励みたいと思います
 
押忍